本ページはプロモーションが含まれています

広告 LIFE 育児 育児・時短ハック

なのらぼ珪藻土バスマットのレビュー&お手入れ方法を解説!

バスマットの洗濯が大変なので、時短のためになのらぼ珪藻土バスマットを購入しました。

このバスマット、日本製というのもあるからかお値段が少々お高め。
子どももいるし、清潔を保てるモノをと思い購入しました。

なのらぼ珪藻土バスマットの特徴

原料はすべて国産!!

主原料の珪藻土は秋田県産で、生産に必要な原料はすべて国内のものを使用されています。放射性物質も検出されておらず、安心して使うことができます!

すぐ水を吸収するのでサラサラ!

なのらぼの珪藻土の穴はより小さく、しかも穴が多い構造なので他の商品と比較すると異次元レベルの吸水力とのこと。(詳細:公式サイト

私もこれまで安い中国製の珪藻土製品を使用したことがありますが、吸水性がイマイチなので黒カビが生えたりしました
なのらぼ珪藻土マットでは、現状カビは生えたことがありません。

アスベストの使用なし!

一時期アスベストが含有した珪藻土製品が問題になったのは記憶に新しいですね。

珪藻土マットは吸水性を維持するために表面を削って使用するので、アスベストが混入していると吸い込んでしまう危険があります。

つまり、アスベストが含まれた珪藻土を削る→アスベストの繊維状の結晶が飛散→それを吸引→肺がんなどの病院を引き起こす可能性がある、ということです。

なのらぼの珪藻土マットはアスベストは一切含まないので安心して削ることができます。

石綿(アスベスト)は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。 

その繊維が極めて細いため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において所要の措置を行わないと石綿が飛散して人が 吸入してしまうおそれがあります。(中略) 石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止等が図られています。

厚生労働省 アスベスト(石綿)に関するQ&Aより引用

実際に使用した感想

足についた水滴を一瞬で吸収してくれるので、すぐに足裏がサラサラになります!!

初めて使った時は、これまで使っていた珪藻土商品との違いに驚くととともに、「これでもうバスマット洗濯から逃れられるんだ…」と感動しました。

バスマットを普段洗っている方からは共感してもらえると思います。

※バスマットは結局捨てることはできませんでした!理由は後述します。

後悔したこと

↑この模様付きの商品を買ったため、溝にホコリが入ってしまいます。
模様無しにすべきだったと後悔しました…

溝の汚れが気になる方は模様無しをオススメします。

(追記)
お手入れをしてみた結果、さらに模様なしにすべきだったと後悔しました。
クレンザーでお手入れすると表面がとっても綺麗になるので溝も綺麗にしたくなるのですが、いかんせん洗いにくい!
デザインはシンプルになってしまいますが、やはり模様なしをオススメします。

5ヶ月使用後の再レビュー

使用して約5ヶ月経過後のレビューです。

表面にカビは生えていない

なのらぼ珪藻土マット・5ヶ月使用

ちょっと汚れがついていますが、まずはスルーしてください。
カビは生えていません。安物の中国製を使っていた時はすぐ黒くなっていたのに…さすがです。
ただ、真ん中らへんに汚れが目立ち始めました。

吸水力がかなり低下

5ヶ月の間に吸水力がかなり低下してしまいました(画像は次の項目にあり)。具体的に言うと、バスマットの表面で水が弾いて吸わない状態です。

以下、我が家での使用条件です。
ずぼらですみません。珪藻土マットがあまりにも優秀だったので甘えていました。

【使用条件】
 •家族3人(大人2、1歳児)
 •毎日使用
 •外に干した回数は数えるほど(すみません!)
 •使用後に立てかけることもせず(すみません!)

珪藻土マット表面の様子

マットに水滴を垂らした時の様子がこちら

マットに水滴を垂らした時の様子

明らかにマットに水が吸われていないのがお分かりいただけると思います。
買った当初は水滴をすぐに吸い取ってくれたのでサラサラ感がありましたが、この状態ではほぼ吸い取ってくれません。

そのため、4ヶ月頃からはバスマット併用になりました(結局バスマット…!泣)

なのらぼ公式にも記載がありますように、マット表面に皮脂や石鹸、洗剤の膜ができてしまったことで吸収力が落ちてしまったと考えられます。

ちなみに裏側に水滴を垂らした時の様子はこちら

マット裏側に水滴を垂らした結果

オモテ面と異なり水が弾かれておらず、水がマットになじんで吸われていく様子が見られました。
このことからも、やはりオモテ面の表面は皮脂や石鹸などの油性の膜が張っていると考えられます。

お手入れをしてみた

なのらぼ公式のメンテナンス方法に従ってお手入れをしてみました。

お手入れ方法

用意した道具はこちらです。

すべてドラッグストアで購入しました。確か両方とも98円です。

洗剤を吸収させないために、バスマットにしっかり水を含ませます。

シャワーでしっかり水を含ませました

クレンザーで磨きます。

クレンザーをかけすぎました。みなさんはスポンジに出してくださいね。

クレンザーが勢いよく出てしまい完全に出しすぎました。が、あまり気にせずスポンジの固い面で磨きました。
思った以上に泡立ち?というか真っ白になったので2分ほど磨いて終わりにしました。これだけクレンザーかけてしまえばそりゃ真っ白になりますね。

シャワーでよくすすぎます。

クレンザーがしつこかったので、かなりすすぎました。
その後は丸2日間日陰で干しました。さすがに1日では乾かなかったです。

乾燥後。

とっても綺麗になりました!!
新品のような美しさです。
自分でお手入れすると、より一層愛着湧きますよね。こんなに綺麗になってくれると大事にしたくなります。

お手入れ後の使用感

まずは表面の状態。
お手入れ前と同じように、水を垂らしてみました。

お手入れ前は水滴を垂らすと表面で水がはじかれていました。

手入れ前
お手入れ前
お手入れ後
お手入れ後

お手入れ後は、水がマット表面になじんでいく様子が見られました!!

お風呂上がりも、足の水滴をしっかり吸ってくれてサラサラ感を取り戻すことができました

まとめ:なのらぼ足快バスマットは高コスパ!お手入れで吸水性が蘇る!

なのらぼ足快バスマットは、原料が国内産でアスベストが入っておらず安心して使うことができる珪藻土マットです。お値段は少し高めですが、お手入れをすれば吸水性が蘇るのでコストパフォーマンスは高めでしょう。

筆者の場合は3人家族で5ヶ月で吸水性が落ちてしまいました。
5ヶ月の時点でほぼ吸わなかったので、4ヶ月に1回はお手入れをした方がいいかなと感じています。

あとは日々のメンテナンスも大事です。
これまで毎日立てかけたりもしていませんでしたが、お手入れ後は毎日立てかけるようにしているので4ヶ月以上は吸水性を保ってほしいですね。

お手入れが面倒だ…という方には向かないかもしれませんが、バスマットを毎日洗うよりは確実に楽です!!

気になった方はなのらぼ足快バスマットをチェックしてみてくださいね!

  • この記事を書いた人

かにさん

めんどくさがり日本代表のワーママ。
住んでいる自治体の認可保育料が高いことをキッカケに、全国の保育料まとめブログを書き始めました。
趣味
ブログ執筆、海外ドラマ(刑事モノ)、投資、
面倒なことをいかに楽にこなすか考えること

-LIFE, 育児, 育児・時短ハック
-, , ,